2016年9月26日、東南アジアは日本人にとっては物価が安く、距離的にも観光がしやすい。中でもベトナムの首都ハノイは日本からも近く、東南アジアらしい雰囲気が街中にあって楽しめる。
宿泊施設もハノイ市街には無数にあり、それこそ世界に系列ホテルを持つ高級なところから、ゲストハウスと呼ばれる安宿まで様々ある。安いところでは10米ドルを切っているが、オススメは10米ドルから20米ドルの間だ。この程度であれば個室であることは間違いないし、エアコンやテレビもついている。さらに、部屋で無料Wi-Fiが使える可能性が高く、滞在しやすい。
こういった安宿のほとんどで英語は問題なく通じる。特にこういった宿の多いホアンキエム地区の旧市街ではどこにでもそういった宿をみつけることができる。そのため、特に宿を決めないままに訪れても、宿に困ることはない。
ただ、外国人観光客も増えている昨今は予約なしで部屋料金を尋ねると大体20米ドル以上で返答されることが多くなってきた。その場合値切ってもあまり期待はできない。
確実に安い料金で週泊施設をみつけたい場合は予約サイトなどを通して部屋を押さえることにしたい。20米ドルと言われてしまったような部屋も15米ドル以下のことが多いし、宿によっては予約だけサイトを通し、宿泊費は現地で現金で払えることもある。
昨今はベトナムであってもウェブサイトに頼らなければならない時代のようだ。
【執筆 : 高田胤臣】
宿泊施設もハノイ市街には無数にあり、それこそ世界に系列ホテルを持つ高級なところから、ゲストハウスと呼ばれる安宿まで様々ある。安いところでは10米ドルを切っているが、オススメは10米ドルから20米ドルの間だ。この程度であれば個室であることは間違いないし、エアコンやテレビもついている。さらに、部屋で無料Wi-Fiが使える可能性が高く、滞在しやすい。
こういった安宿のほとんどで英語は問題なく通じる。特にこういった宿の多いホアンキエム地区の旧市街ではどこにでもそういった宿をみつけることができる。そのため、特に宿を決めないままに訪れても、宿に困ることはない。
ただ、外国人観光客も増えている昨今は予約なしで部屋料金を尋ねると大体20米ドル以上で返答されることが多くなってきた。その場合値切ってもあまり期待はできない。
確実に安い料金で週泊施設をみつけたい場合は予約サイトなどを通して部屋を押さえることにしたい。20米ドルと言われてしまったような部屋も15米ドル以下のことが多いし、宿によっては予約だけサイトを通し、宿泊費は現地で現金で払えることもある。
昨今はベトナムであってもウェブサイトに頼らなければならない時代のようだ。
【執筆 : 高田胤臣】