2016年9月23日、インドメディアによると、LCCインディゴの、シンガポール発インド・チェンナイ行の6E54便(エアバスA320型機)の機内で、乗客の手荷物に入っていた韓国サムスン電子製のスマートフォンGalaxy Note2から、煙の出る事故がおきた。速やかに機内で消火器を使用して鎮火後、水の入った容器に保管。同便は、予定通りチェンナイ空港に到着した。
Galaxy Note2は発売から年数が経っており、純正バッテリーを使用しての事故だったのかどうかは不明。しかし、サムスン電子は、最新機種のGalaxy Note7で、バッテリー充電中に発火する事故を複数起こしており、250万台をリコール中。Galaxy Note2は、日本国内でも販売されていた。
【編集 : 高橋大地】
Galaxy Note2は発売から年数が経っており、純正バッテリーを使用しての事故だったのかどうかは不明。しかし、サムスン電子は、最新機種のGalaxy Note7で、バッテリー充電中に発火する事故を複数起こしており、250万台をリコール中。Galaxy Note2は、日本国内でも販売されていた。
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