2016年9月30日、タイ東部にある複数の工業団地に近いことから日本人居住者も多い町シーラチャーに、バンコクを中心に活躍するラップ歌手MEK KATO(メック加藤)がカフェバー「Cafe Bar MEK」を9月1日にオープンさせている。オープンから間もなく1ヶ月。すでにシーラチャー在住の日本人に定着し、客足も好調だ。
シーラチャーは海辺にある小さな町で、東部にある複数の巨大工業団地に近いことから、特に日系企業の製造業関係者が多く居住する。街の中にはリトル東京とも呼ばれるほど日本人向け飲食店が建ち並ぶエリアもある。近年は家族を伴って駐在する日系企業駐在員も増え、2009年には日本人学校の分校ができている。
カフェを経営するMEK KATOはバンコクで「ウッドボール タニヤ店」を経営しながら、ラップミュージックの楽曲を製作し販売するミュージシャンでもある。アメリカ生活を経て、現在はタイを中心に活躍する。
カフェは昼間は駐在員の家族の憩いの場となり、夜は日本人駐在員らが飲食するバーとして定着し始めており、日々、提供する料理なども増えてきている。
【執筆 : 高田胤臣】
シーラチャーは海辺にある小さな町で、東部にある複数の巨大工業団地に近いことから、特に日系企業の製造業関係者が多く居住する。街の中にはリトル東京とも呼ばれるほど日本人向け飲食店が建ち並ぶエリアもある。近年は家族を伴って駐在する日系企業駐在員も増え、2009年には日本人学校の分校ができている。
カフェを経営するMEK KATOはバンコクで「ウッドボール タニヤ店」を経営しながら、ラップミュージックの楽曲を製作し販売するミュージシャンでもある。アメリカ生活を経て、現在はタイを中心に活躍する。
カフェは昼間は駐在員の家族の憩いの場となり、夜は日本人駐在員らが飲食するバーとして定着し始めており、日々、提供する料理なども増えてきている。
【執筆 : 高田胤臣】