2016年10月13日、タイ国政府は国王のラーマ9世(プミポン・アドゥンヤデート陛下、88歳)が崩御されたと発表した。
プミポン国王は2014年10月に胆のうの摘出手術を受けて以降、肺炎なども患い、大半を首都バンコクの病院で過ごしていた。今年6月にも心臓の手術を受けており、経過は良好とされていたが体調について心配される声は多くなっていた。
崩御された時刻は、13日15時52分(タイ時間)。
【記事 : KK】
プミポン国王は2014年10月に胆のうの摘出手術を受けて以降、肺炎なども患い、大半を首都バンコクの病院で過ごしていた。今年6月にも心臓の手術を受けており、経過は良好とされていたが体調について心配される声は多くなっていた。
崩御された時刻は、13日15時52分(タイ時間)。
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