2016年11月26日、東京お台場の、ビッグサイトでロングステイフェア(ロングステイ財団・主催)が始まった。
海外からの出展も多い、入り口の左右にはタイのブースがある。海外勢では、タイのスペースが一番大きい。タイの日本人ロングステイ者獲得への意欲の高さが際立っている。
タイには、タイ国政府観光庁が出資し、タイランドプリビレッジカード会社が運営しているメンバーシップカード「タイランドエリート」があり、カードを取得すると国賓的な扱いを受けることが出来る。空港での出入国審査を専用のカウンターで受けたり、空港からホテルまでの送迎、ゴルフ場の使用料金が無料、5年のマルチプルVISAの発給、政府機関への申請サポートサービスなどが受けられる。価格は5年間で50万バーツから。
タイは、北部チエンマイに日本人ロングステイ者が多い。チェンマイから100km離れたランパーンも注目されており、チエンマイよりも物価が40%程度安く、現地の人向けのシンプルなサービスアパートを1カ月4,000バーツ(光熱費を除く)から借りることが出来る。ランパーンでは約100人の日本人が暮らしている。
午後からは、タイへのロングステイ検討者向けの詳しいセミナーも開催される。
【編集 : LampangY】
海外からの出展も多い、入り口の左右にはタイのブースがある。海外勢では、タイのスペースが一番大きい。タイの日本人ロングステイ者獲得への意欲の高さが際立っている。
タイには、タイ国政府観光庁が出資し、タイランドプリビレッジカード会社が運営しているメンバーシップカード「タイランドエリート」があり、カードを取得すると国賓的な扱いを受けることが出来る。空港での出入国審査を専用のカウンターで受けたり、空港からホテルまでの送迎、ゴルフ場の使用料金が無料、5年のマルチプルVISAの発給、政府機関への申請サポートサービスなどが受けられる。価格は5年間で50万バーツから。
タイは、北部チエンマイに日本人ロングステイ者が多い。チェンマイから100km離れたランパーンも注目されており、チエンマイよりも物価が40%程度安く、現地の人向けのシンプルなサービスアパートを1カ月4,000バーツ(光熱費を除く)から借りることが出来る。ランパーンでは約100人の日本人が暮らしている。
午後からは、タイへのロングステイ検討者向けの詳しいセミナーも開催される。
【編集 : LampangY】