2017年1月5日、タイ湾を横切りタイ東部パタヤとタイ中部フアヒンという人気観光地間を結ぶ定期旅客船(定員300人)が、乗客およそ200人を乗せて試験運行を行った。
従来は車で道路を走るしかなかったパタヤ、ホアヒン間をフェリーで移動するサービスは、タイ市民や旅行者にとっての新しい交通手段になることが期待されている。このフェリーにより道路では5時間かかっていたのが、航路で2時間ほどに短縮出来るという。
1日に就航する予定であったが、悪天候により中止となっていた。
運航会社のロイヤル・パッセンジャー・ライナーによると、同路線は16日以降に正式に就航し、1日1往復運航する予定。運賃は片道1250バーツ。
【執筆 : HT】
従来は車で道路を走るしかなかったパタヤ、ホアヒン間をフェリーで移動するサービスは、タイ市民や旅行者にとっての新しい交通手段になることが期待されている。このフェリーにより道路では5時間かかっていたのが、航路で2時間ほどに短縮出来るという。
1日に就航する予定であったが、悪天候により中止となっていた。
運航会社のロイヤル・パッセンジャー・ライナーによると、同路線は16日以降に正式に就航し、1日1往復運航する予定。運賃は片道1250バーツ。
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