2017年2月6日、タイのビジネスホテル「ホップ イン(Hop Inn)」が、昨年初の海外展開としてマニラにオープンさせたホテルが快調に稼働率を上げている。
ホップ イン ホテル エルミタ (Hop Inn HotelErmita)は、シンプルなビジネスホテルで、客室には冷蔵庫は無いが、1階に飲食コーナーのあるセブンイレブンを配置し利便性が高い。
マニラのホテル事情は、バンコクに比べ割高だが、このホテルは、3000円台前半(1ルーム・2人使用)からの価格設定。客室には、備え付きのパソコンデスクと椅子が一つ。ハンガーコーナーの下には、セーフティボックスが置かれ、シャンプー、ボディソープ、ドライヤーも備え付けられている。基本のベットなどの寝具やタオルは、1クラス上の仕様でゆったり快適に過ごせる。
ビジネスで毎月同地を訪れる、常連客の越沼雄二さん (栃木県大田原市)は、「微笑みの国、タイの接客が活かされておリ、気持ちよく宿泊できる貴重な低価格ホテル、冷蔵庫と電話があれば完璧なんですが」と話す。
テレビ・エアコン・シャワー湯沸かし器は、中国Haier製だが、安全に差の出るエレベーターは、日本エレベーター製造の製品を2機使用するなど配慮がうかがえる。観光立国として一歩リードするタイ発の「ホップ イン(Hop Inn)」は、コストパフォーマンスの高いホテルとして、リピーター率も上昇。基本コンセプトを押さえたビジネスホテルとしてフィリピンでも躍進しそうだ。
【編集 : LampangY】
ホップ イン ホテル エルミタ (Hop Inn HotelErmita)は、シンプルなビジネスホテルで、客室には冷蔵庫は無いが、1階に飲食コーナーのあるセブンイレブンを配置し利便性が高い。
マニラのホテル事情は、バンコクに比べ割高だが、このホテルは、3000円台前半(1ルーム・2人使用)からの価格設定。客室には、備え付きのパソコンデスクと椅子が一つ。ハンガーコーナーの下には、セーフティボックスが置かれ、シャンプー、ボディソープ、ドライヤーも備え付けられている。基本のベットなどの寝具やタオルは、1クラス上の仕様でゆったり快適に過ごせる。
ビジネスで毎月同地を訪れる、常連客の越沼雄二さん (栃木県大田原市)は、「微笑みの国、タイの接客が活かされておリ、気持ちよく宿泊できる貴重な低価格ホテル、冷蔵庫と電話があれば完璧なんですが」と話す。
テレビ・エアコン・シャワー湯沸かし器は、中国Haier製だが、安全に差の出るエレベーターは、日本エレベーター製造の製品を2機使用するなど配慮がうかがえる。観光立国として一歩リードするタイ発の「ホップ イン(Hop Inn)」は、コストパフォーマンスの高いホテルとして、リピーター率も上昇。基本コンセプトを押さえたビジネスホテルとしてフィリピンでも躍進しそうだ。
【編集 : LampangY】