2017年2月12日、和食ブームが続くバンコクに北海道料理のジンギスカン鍋を食べられる店が登場。この「北海道しろくま屋」は日系企業も多いビジネス街アソークに近い、スクムビット通りソイ23の奥にある。
この店のジンギスカン鍋はひとり用の小さなものになっていて、単身者でも気楽に訪れることができる。メインのラム肉はニュージーランド産のもので、冷凍品(300バーツ/1人前)、空輸品(380バーツ/1人前)のどちらかを選択。野菜はお替わり自由で、ブッフェ形式の棚から好きなだけ取ることができる。また、白米は注文ごとに釜で炊いており、時間はかかるが美味しいお米が提供される。
この他にも、つまみメニューも充実しており、毎月お勧めメニューが変わるなど、都度楽しめるラインナップで食事だけでなく居酒屋としての利用もできる。
和食ブームの中、ジンギスカン鍋を扱う店はバンコクでは少なく、北海道旅行でジンギスカン・ファンになったタイ人にも人気が出そうだ。
【執筆 : 高田胤臣】
この店のジンギスカン鍋はひとり用の小さなものになっていて、単身者でも気楽に訪れることができる。メインのラム肉はニュージーランド産のもので、冷凍品(300バーツ/1人前)、空輸品(380バーツ/1人前)のどちらかを選択。野菜はお替わり自由で、ブッフェ形式の棚から好きなだけ取ることができる。また、白米は注文ごとに釜で炊いており、時間はかかるが美味しいお米が提供される。
この他にも、つまみメニューも充実しており、毎月お勧めメニューが変わるなど、都度楽しめるラインナップで食事だけでなく居酒屋としての利用もできる。
和食ブームの中、ジンギスカン鍋を扱う店はバンコクでは少なく、北海道旅行でジンギスカン・ファンになったタイ人にも人気が出そうだ。
【執筆 : 高田胤臣】