2017年2月14日、フィリピンのバレンタインデーは、男性から女性に愛のメッセージや告白をする日として、浸透している。また恋愛表現の豊かなこの国では熟年のカップルも愛を囁くという情熱的な国、出生率の高さからも、日本では、失われつつある人類の営みが、次世代へと受け継がれている。
一部の富裕層の間では、大きなサプライズや高級レストランでの食事など豪華だが、多くのフィリピン人男性は、キティ・バレンタインパッケージ(偽物)や、チョコレート、花束などを贈るのが一般的だ。金額にして200~600ペソ(450~1350円)約1日分の賃金になる。
フィリピンでのキティちゃん人気は高く、美容院やカフェなどいたるところで見かける。フィリピン観光省は昨年開催の「ツーリズムEXPOジャパン」でも公式キャラクターに採用するほど。しかし多くのフィリピン人は、日本のブランドとは知らず自国のデザインと信じている人が多い。
【編集 : LampangY】
一部の富裕層の間では、大きなサプライズや高級レストランでの食事など豪華だが、多くのフィリピン人男性は、キティ・バレンタインパッケージ(偽物)や、チョコレート、花束などを贈るのが一般的だ。金額にして200~600ペソ(450~1350円)約1日分の賃金になる。
フィリピンでのキティちゃん人気は高く、美容院やカフェなどいたるところで見かける。フィリピン観光省は昨年開催の「ツーリズムEXPOジャパン」でも公式キャラクターに採用するほど。しかし多くのフィリピン人は、日本のブランドとは知らず自国のデザインと信じている人が多い。
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