2017年3月8日、日本アセアンセンターは、東南アジア・メコン4カ国への優良ツアー「メコン・ツーリズム・アワード2016」を決定した。発表・授賞式は、ロイヤルパークホテル ザ汐留で行われ、応募旅行会社の他、観光庁の瓦林康人審議官、メコン地域4カ国の政府関係者など約60名が出席した。
東南アジア・メコン地域のCLMV4カ国(カンボジア・ラオス・ミャンマー・ベトナム)を対象とし、優れた旅行商品を表彰する「メコン・ツーリズム・アワード2016」はASEAN設立50周年を記念したASEAN観光年キャンペーン”Visit ASEAN @50”に彩りを添えた。
ニューデスティネーション賞には『日本航空ビジネスクラス直行便で行く! 高原リゾート・ダラットと妖精の渓流スイティエン&プチパリ・ホーチミン 7日間』、旅行会社 : 株式会社 阪急交通社、オペレーター: 株式会社エムエスツーリスト、航空会社 : 日本航空株式会社と、『人に自慢したくなる旅 伝説の洞窟「ダトゥータウン洞窟」を訪れる旅 6日間』、旅行会社 : 株式会社エイチ・アイ・エス、オペレーター : H.I.S. Myanmar Travels Co., Ltd.、航空会社 : 全日本空輸株式会社の2つのツアーが選ばれた。
また、ユニーク・ツアー賞には『織りを訪ねるシリーズ・ラオス ラオスの伝統織物と世界遺産の町ルアンパバンを訪ねる旅7日間』、旅行会社 : 株式会社 TABi’Z(タビーズ)、オペレーター : 株式会社ジャンピングツアー、航空会社 : Vietnam Airlines/Lao Airlines。
エクスチェンジ・ツアー賞は『ちびっ子・青少年国際交流隊 カンボジアの大地を往く! 5日間』、旅行会社 : 株式会社ジャンボツアーズ、オペレーター : JHC Angkor Tour、旅行会社 : Sky Angkor Airlines。
審査員特別賞は『決定版・ラオス4都市周遊 8日間』、旅行会社 :クラブツーリズム株式会社、オペレーター:エーペックスインターナショナル株式会社、航空会社:Vietnam Airlinesに決まった。
日本アセアンセンターでは、 日本とASEAN諸国間の観光促進を事業の柱の一つとしており、その一環として、 ASEAN諸国の中でも新興観光市場として近年注目を集めるCLMV4カ国を対象とした旅行商品の表彰事業「メコン・ツーリズム・アワード」を2015年度に立ち上げ、今回は2回目の開催。
優れたツアー商品を表彰することで、 より良い旅行商品企画・造成を促し、これらの国への旅行需要喚起につなげることを目的としている。
【編集 : MK】
東南アジア・メコン地域のCLMV4カ国(カンボジア・ラオス・ミャンマー・ベトナム)を対象とし、優れた旅行商品を表彰する「メコン・ツーリズム・アワード2016」はASEAN設立50周年を記念したASEAN観光年キャンペーン”Visit ASEAN @50”に彩りを添えた。
ニューデスティネーション賞には『日本航空ビジネスクラス直行便で行く! 高原リゾート・ダラットと妖精の渓流スイティエン&プチパリ・ホーチミン 7日間』、旅行会社 : 株式会社 阪急交通社、オペレーター: 株式会社エムエスツーリスト、航空会社 : 日本航空株式会社と、『人に自慢したくなる旅 伝説の洞窟「ダトゥータウン洞窟」を訪れる旅 6日間』、旅行会社 : 株式会社エイチ・アイ・エス、オペレーター : H.I.S. Myanmar Travels Co., Ltd.、航空会社 : 全日本空輸株式会社の2つのツアーが選ばれた。
また、ユニーク・ツアー賞には『織りを訪ねるシリーズ・ラオス ラオスの伝統織物と世界遺産の町ルアンパバンを訪ねる旅7日間』、旅行会社 : 株式会社 TABi’Z(タビーズ)、オペレーター : 株式会社ジャンピングツアー、航空会社 : Vietnam Airlines/Lao Airlines。
エクスチェンジ・ツアー賞は『ちびっ子・青少年国際交流隊 カンボジアの大地を往く! 5日間』、旅行会社 : 株式会社ジャンボツアーズ、オペレーター : JHC Angkor Tour、旅行会社 : Sky Angkor Airlines。
審査員特別賞は『決定版・ラオス4都市周遊 8日間』、旅行会社 :クラブツーリズム株式会社、オペレーター:エーペックスインターナショナル株式会社、航空会社:Vietnam Airlinesに決まった。
日本アセアンセンターでは、 日本とASEAN諸国間の観光促進を事業の柱の一つとしており、その一環として、 ASEAN諸国の中でも新興観光市場として近年注目を集めるCLMV4カ国を対象とした旅行商品の表彰事業「メコン・ツーリズム・アワード」を2015年度に立ち上げ、今回は2回目の開催。
優れたツアー商品を表彰することで、 より良い旅行商品企画・造成を促し、これらの国への旅行需要喚起につなげることを目的としている。
【編集 : MK】