2017年3月17日、マレーシア現地メディアは、マレーシアのパスポート自由度ラインキングで、シンガポールに次ぐ東南アジア2位となったと報じた。
このランキングは、イギリスのコンサルティング会社「ヘンリーアンドパートナーズ」が毎年発表しているもので、マレーシアのパスポートは世界164カ国をビザなしで入国でき全体の13位となった。調査は加点方式で、現地到着後に取得するアライバルビザは加点対象となり、アライバルビザ取得に招待状などが必要な国は加点対象外となる。調査日はその年の1月1日。
今年のランキングは、1位ドイツ、2位スウェーデン、3位デンマーク、フィンランド、イタリア、スペイン、アメリカなどがランクインしており、シンガポールは4位、日本は5位、タイは67位、中国は85位、最下位はアフガニスタンで104位。渦中の北朝鮮は94位となった。
東南アジアでは、1位173カ国からビザが免除されているシンガポール、2位マレーシア、3位151カ国のビザが免除されているブルネイとなり東南アジア最下位は、41カ国からビザが免除されているミャンマーだと伝えている。
【翻訳/編集 : 我妻 伊都】
このランキングは、イギリスのコンサルティング会社「ヘンリーアンドパートナーズ」が毎年発表しているもので、マレーシアのパスポートは世界164カ国をビザなしで入国でき全体の13位となった。調査は加点方式で、現地到着後に取得するアライバルビザは加点対象となり、アライバルビザ取得に招待状などが必要な国は加点対象外となる。調査日はその年の1月1日。
今年のランキングは、1位ドイツ、2位スウェーデン、3位デンマーク、フィンランド、イタリア、スペイン、アメリカなどがランクインしており、シンガポールは4位、日本は5位、タイは67位、中国は85位、最下位はアフガニスタンで104位。渦中の北朝鮮は94位となった。
東南アジアでは、1位173カ国からビザが免除されているシンガポール、2位マレーシア、3位151カ国のビザが免除されているブルネイとなり東南アジア最下位は、41カ国からビザが免除されているミャンマーだと伝えている。
【翻訳/編集 : 我妻 伊都】