2017年3月31日、チェンマイ日本総領事館は、草の根・人間の安全保障無償資金協力で「メーホンソーン県メーサリアン郡バーンペピッタヤー校生徒寮建設計画」の費用、2,025,000バーツ(約730万円)を支援した。
メーホンソーン県メーサリアン郡のバーンペピッタヤー校で生徒寮の開所式には、堀越久男総領事代理とバーンペピッタヤー校のパイロート・ポーヤー校長代理らが出席。安全な住環境の確保と教育アクセスの拡大を目指す。
バーンペピッタヤー校はメーホンソーン県メーサリアン郡バーンガード地区にある、幼稚園~中学校3年生のための公立学校。同校では、2015年5月から、遠隔地から通学する生徒のために古い建屋を活用して生徒寮を整備していたが、同年12月に電気系統の老朽化から、火災で男子寮が全焼し、仮住まいの状況が続いていた。
【編集 : MO】
メーホンソーン県メーサリアン郡のバーンペピッタヤー校で生徒寮の開所式には、堀越久男総領事代理とバーンペピッタヤー校のパイロート・ポーヤー校長代理らが出席。安全な住環境の確保と教育アクセスの拡大を目指す。
バーンペピッタヤー校はメーホンソーン県メーサリアン郡バーンガード地区にある、幼稚園~中学校3年生のための公立学校。同校では、2015年5月から、遠隔地から通学する生徒のために古い建屋を活用して生徒寮を整備していたが、同年12月に電気系統の老朽化から、火災で男子寮が全焼し、仮住まいの状況が続いていた。
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