2017年4月16日、バンコクの中心地にあるセブンイレブンは、日本のグルメ商品のラインナップが充実している。在住日本人を中心に、レトルトのカレーライスなどがおいしいと、ネットやSNSへの投稿が相次いでいる。
これまでの冷凍カレーライスと違い、冷蔵棚に置かれたレトルトで69バーツ。カレールーと米が仕切りで分かれており、電子レンジで温めたあと、ご飯にルーをかける仕組みになっている。
現在はカレーはビーフカレーのみ、同じ価格でカツ丼もある。両方とも日本のコンビニ弁当と呼ばれるようなジャンルとしては、かなり日本のものに近く、真似された和食ではなく、日本人が作った本物のカレーのような味わいで美味しい。
これだけ話題になっているのに、バンコクの中心部にある、比較的売り場面積の広いセブンイレブンにしか置いてない、入手は在住者でも困難。そのプレミア感もまた人気に拍車をかけているのかもしれない。
【執筆 : 高田胤臣】
これまでの冷凍カレーライスと違い、冷蔵棚に置かれたレトルトで69バーツ。カレールーと米が仕切りで分かれており、電子レンジで温めたあと、ご飯にルーをかける仕組みになっている。
現在はカレーはビーフカレーのみ、同じ価格でカツ丼もある。両方とも日本のコンビニ弁当と呼ばれるようなジャンルとしては、かなり日本のものに近く、真似された和食ではなく、日本人が作った本物のカレーのような味わいで美味しい。
これだけ話題になっているのに、バンコクの中心部にある、比較的売り場面積の広いセブンイレブンにしか置いてない、入手は在住者でも困難。そのプレミア感もまた人気に拍車をかけているのかもしれない。
【執筆 : 高田胤臣】