2017年5月16日、在東京タイ王国大使館で「日タイ修好130周年記念・ジャズナイト」が開催された。コー・ミスター・サックスマン率いるサウンドオブサイアムの演奏が響いた。(5月13-14日のタイフェスティバルにも出演)
各国の外交官や、日タイ・ビジネスフォーラムのメンバー、タイ式の健康療法に関心の高い東大医学部の学生など約100名が招かれた。
バンサーン・ブンナーク駐日タイ王国特命全権大使は、これまでに大使を務めた、ポーランドやシンガポールのタイフェスティバルでも、サウンドオブサイアムのステージを実現させており、音楽に造詣が深い。
サウンドオブサイアムの演奏は、最高難度で融合したタイの古典音楽とジャズの響き。タイの古典音楽に用いられる楽器などを独自に取り入れた意欲的な試みが、タイ国内だけでなく、海外からも高い評価を得ているタイ唯一のオリジナルジャズバンドだ。
日タイ修好130周年を記念して両国のかけ橋になろうと作曲した「イエロー桜」も演奏された。参加者はコンサートの後、大使公邸の日本庭園で美味しいタイ料理を堪能した。
【編集 : LampangY】
各国の外交官や、日タイ・ビジネスフォーラムのメンバー、タイ式の健康療法に関心の高い東大医学部の学生など約100名が招かれた。
バンサーン・ブンナーク駐日タイ王国特命全権大使は、これまでに大使を務めた、ポーランドやシンガポールのタイフェスティバルでも、サウンドオブサイアムのステージを実現させており、音楽に造詣が深い。
サウンドオブサイアムの演奏は、最高難度で融合したタイの古典音楽とジャズの響き。タイの古典音楽に用いられる楽器などを独自に取り入れた意欲的な試みが、タイ国内だけでなく、海外からも高い評価を得ているタイ唯一のオリジナルジャズバンドだ。
日タイ修好130周年を記念して両国のかけ橋になろうと作曲した「イエロー桜」も演奏された。参加者はコンサートの後、大使公邸の日本庭園で美味しいタイ料理を堪能した。
【編集 : LampangY】