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南国でグルメな休日を過ごそう! フィリピンフードホリデイ女子会を開催ーフィリピン観光省

Global News Asia 2017年6月6日 12時12分

 2017年6月6日、フィリピン観光省は、東京のフィリピン大使館で開催した「南国でグルメな休日を過ごそう! フィリピンフードホリデイ女子会」について発表した。

 フィリピンフードホリデイ女子会には、約40名のブロガー、インスタグラマー、モデル、写真家、旅行会社スタッフが集まり、様々なフィリピン料理を堪能した。

 見た目にも美しいフラワーサラダ、「ロンシログ」は、フィリピンの朝ごはんの定番メニュー。(「ロンシログ」のネーミングの由来は、少し甘めの味付けの生ウインナー「Longganisa(ロンガニーサ)」+ガーリックライスやフライドライス(炒飯)「Sinangag(シナガッグ)」+目玉焼きなどたまご料理「Itlog(イトログ)」という3つのタガログ語を組み合わせた造語)

 フィリピンの家庭料理を代表する「アドボ」、フィリピン直送完熟マンゴーも用意され、パーティ会場の「Halo Halo Bar」では、フィリピン国民的なデザートハロハロを自分好みでアレンジした。

 特別なフィリピンカクテル・マンゴーモヒートや、カラマンシー(ビタミンCたっぷりのフィリピンレモン)モヒート、カラマンシービールの試飲も好評。

 女子会は、駐日フィリピン共和国大使館ホセ・ラウレル5世大使、エドアルド・メニイェス次席大使の挨拶からスタートした。

 フィリピン料理に詳しいフードジャーナリスト、コラムニストの江藤詩文さんのセミナーでは、歴史的、文化的背景と共にバラエティ富んだフィリピン料理の奥深さを語った。

 参加者には、抽選でセブ島のデラックスホテル、マルコ・ポーロ・セブの宿泊券が贈られた。また、お土産としてレインボーフレッシュ提供のフィリピン直送完熟フレッシュマンゴーや、オリジナルカラマンシーモヒートカクテルにも使用されたManzyカラマンシーストレートの果汁100%をプレゼント。フィリピンはもっと楽しいと感じさせる夜となった。
【編集 : YT】

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