2017年6月15日、ベトナム最大の商業都市ホーチミンには、多くの日本人が暮らしており、またかつてない和食ブーム。新たにオープンする和食店も多い。街中でもたこ焼きの屋台が見られたり、日本料理の人気の高さを目の当たりにできる。
そうした中で人気があるのが「SHUSHI KO(すしコ)」というベトナム人経営と見られる日本料理の屋台だ。ホーチミン市の4区というエリアにあり、近隣はほかにもベトナム料理の屋台街となっていて賑やかな場所にある。
夕方から23時ごろまで営業しており、店名通り寿司や刺身がおいしく、ほかにもヤキトリや揚げもの、鍋料理などもあり、日本の居酒屋のような雰囲気がある。スタイルは屋台風の食堂でエアコンはないが、夜風を楽しみながら和食が食べられる。
寿司の鮮度も決して悪くなく、1貫あたり2万ドン(約97円)程度からあった。ウニは約9万ドン(約440円)レベルだったので、恐らく近海で獲れるものは安く、輸入物は高くなるのかもしれない。それでもビールや飲み食いをかなりして一人あたり20万ドン(約975円)も予算を見れば充分だろう。
ベトナム人の若い人が来客の中心になるが、中には日本人ビジネスマンの姿も見られ、現地在住日本人にも認められた店であることが伺えた。
【執筆 : 高田胤臣】
そうした中で人気があるのが「SHUSHI KO(すしコ)」というベトナム人経営と見られる日本料理の屋台だ。ホーチミン市の4区というエリアにあり、近隣はほかにもベトナム料理の屋台街となっていて賑やかな場所にある。
夕方から23時ごろまで営業しており、店名通り寿司や刺身がおいしく、ほかにもヤキトリや揚げもの、鍋料理などもあり、日本の居酒屋のような雰囲気がある。スタイルは屋台風の食堂でエアコンはないが、夜風を楽しみながら和食が食べられる。
寿司の鮮度も決して悪くなく、1貫あたり2万ドン(約97円)程度からあった。ウニは約9万ドン(約440円)レベルだったので、恐らく近海で獲れるものは安く、輸入物は高くなるのかもしれない。それでもビールや飲み食いをかなりして一人あたり20万ドン(約975円)も予算を見れば充分だろう。
ベトナム人の若い人が来客の中心になるが、中には日本人ビジネスマンの姿も見られ、現地在住日本人にも認められた店であることが伺えた。
【執筆 : 高田胤臣】