2017年7月24日、パクチーブームもあって、タイ料理が定着してきた東京。タイ側が空前の日本旅行ブームでもあり、都内の主要カ所ではタイ人が歩いている姿を見かける。
学生街でもある高田馬場にあるタイ料理店「カオタイ」は、タイの米との意味。高田馬場駅から徒歩5分程度の距離で、店舗自体は地下にある。
店員はタイ人女性で、日本人客に対してもタイ語で話しかけてくる。メニューは当然日本語併記で、タイの東北地方の料理を中心に1000円前後からの値段設定で揃っていた。味も本場とあまり変わらず、タイ料理店としてのレベルは高い。
アルコール類はタイのビールのほか、芋焼酎などもあり、現地タイでは楽しめない方法でタイ料理を楽しめるようになっており、日本国内のタイ料理店もおもしろいものだと感じる。
店内の壁などには行政書士の張り紙があり、ビザ関係の代行などをタイ語で宣伝していた。日本国内にもタイ人在住者のコミュニティーがあるようで、タイ人にとってもいまだ日本は注目される国であることに気がついた。
【執筆 : 高田胤臣】
学生街でもある高田馬場にあるタイ料理店「カオタイ」は、タイの米との意味。高田馬場駅から徒歩5分程度の距離で、店舗自体は地下にある。
店員はタイ人女性で、日本人客に対してもタイ語で話しかけてくる。メニューは当然日本語併記で、タイの東北地方の料理を中心に1000円前後からの値段設定で揃っていた。味も本場とあまり変わらず、タイ料理店としてのレベルは高い。
アルコール類はタイのビールのほか、芋焼酎などもあり、現地タイでは楽しめない方法でタイ料理を楽しめるようになっており、日本国内のタイ料理店もおもしろいものだと感じる。
店内の壁などには行政書士の張り紙があり、ビザ関係の代行などをタイ語で宣伝していた。日本国内にもタイ人在住者のコミュニティーがあるようで、タイ人にとってもいまだ日本は注目される国であることに気がついた。
【執筆 : 高田胤臣】