2017年6月21日、在チェンマイ日本総領事館は、「チェンライ県の山岳地帯の貧困層を中心とした対象地域における森林保全・再生と生計向上プロジェクト(第2期)」に対し、平成29年度日本NGO連携無償資金協力による総額12,494,917バーツ(約3,800万円)の支援を決定した。
川田一徳総領事と公益財団法人オイスカ 春日智実タイ駐在代表は、贈与契約の署名を行った。
チェンライ県メースアイ郡とチェンコーン郡の山岳地帯における森林保全・再生と貧困層の生計向上を目的として、資機材購入、専門家派遣、ワークショップ開催などの支援を実施する。
新たな産業の育成に取り組み、具体的には、土地利用に関する研修を行った後に、新たに12.8ヘクタールの植林を行い、破壊された森林の再生を目指す。また、養豚及び山菜栽培など、森林を生かした経済活動を通して村人の収入向上も図る。
【編集 : RO】
川田一徳総領事と公益財団法人オイスカ 春日智実タイ駐在代表は、贈与契約の署名を行った。
チェンライ県メースアイ郡とチェンコーン郡の山岳地帯における森林保全・再生と貧困層の生計向上を目的として、資機材購入、専門家派遣、ワークショップ開催などの支援を実施する。
新たな産業の育成に取り組み、具体的には、土地利用に関する研修を行った後に、新たに12.8ヘクタールの植林を行い、破壊された森林の再生を目指す。また、養豚及び山菜栽培など、森林を生かした経済活動を通して村人の収入向上も図る。
【編集 : RO】