2017年6月29日、フィリピン観光省は、パレスホテル東京でフィリピン ビジネス ミッション2017を開催した。旅行業関係者など約1,000人が参加した。
ワンダ・テオ観光大臣は、サプライズでフィリピン観光省東京支局 横山泰彦さんに感謝の盾を贈呈した。横山さんは勤続30年のベテランで、献身的に仕事をしてきたことが高く評価された。世界で展開するフィリピン観光省の海外支局の中で、最古参になる。
横山さんは「たまたま、大使館のスタッフを含め、フィリピン人の国民性が、自分に合っていたと思います。とても楽しいです。このところフィリピンに対する潮目が変わってきましたね。経済も含めて。この30年苦労は全くなかったです。日々楽しかった」と明るく語る。年間の日本からの観光客が50万人を突破し今後の展開について「英語留学も右肩上がりで増えています。学生さんから社会人から、英語の学校の先生だったり、マーケットは広がっています。フィリピンの女子旅の一番の魅力は、マニラは日本から近くアクセスの良さですね。4時間で行ける。フライトの時間帯も選べます。ショッピング、食事、SPAなど、サービスが良くて安く、廉価に行けることです。これをどのように伝えていくかがこれからの課題です」2022年の目標年間送客数180万人に向けて、力強く話してくれた。
【編集 : BY】
ワンダ・テオ観光大臣は、サプライズでフィリピン観光省東京支局 横山泰彦さんに感謝の盾を贈呈した。横山さんは勤続30年のベテランで、献身的に仕事をしてきたことが高く評価された。世界で展開するフィリピン観光省の海外支局の中で、最古参になる。
横山さんは「たまたま、大使館のスタッフを含め、フィリピン人の国民性が、自分に合っていたと思います。とても楽しいです。このところフィリピンに対する潮目が変わってきましたね。経済も含めて。この30年苦労は全くなかったです。日々楽しかった」と明るく語る。年間の日本からの観光客が50万人を突破し今後の展開について「英語留学も右肩上がりで増えています。学生さんから社会人から、英語の学校の先生だったり、マーケットは広がっています。フィリピンの女子旅の一番の魅力は、マニラは日本から近くアクセスの良さですね。4時間で行ける。フライトの時間帯も選べます。ショッピング、食事、SPAなど、サービスが良くて安く、廉価に行けることです。これをどのように伝えていくかがこれからの課題です」2022年の目標年間送客数180万人に向けて、力強く話してくれた。
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