2017年7月10日、地元メディアによると、レイテ島オルモックで震度6の大地震が起きた。7月8日と6日には震度7の地震があり、不安が広がっている。数百回の余震も続いている。3回の大地震で10人以上の死亡者や、300人以上のケガ人が出ている模様。1000世帯以上が避難生活をしている。
避難所では、物流が分断されており、水や食料、トイレの不足などもあり、衛生的にも厳しい状況が続いている。
この地震で多くの家屋が倒壊、レイテ島やサマール島では、停電地域が増えている。電力の復旧作業は1~2週間かかると見られている。小規模なホテルや、ショッピングモールは、耐震強度が低く危険性が高い。ドゥテルテ大統領は、明日被災地に向かう予定。
【編集 : BY】
避難所では、物流が分断されており、水や食料、トイレの不足などもあり、衛生的にも厳しい状況が続いている。
この地震で多くの家屋が倒壊、レイテ島やサマール島では、停電地域が増えている。電力の復旧作業は1~2週間かかると見られている。小規模なホテルや、ショッピングモールは、耐震強度が低く危険性が高い。ドゥテルテ大統領は、明日被災地に向かう予定。
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