2017年9月1日、マニラのニノイ・アキノ国際空港(ターミナル1,2,3)を発着するエアポートバスのUBEエクスプレス(UBE Express)は、4ルートで運行中だ。正規運賃は300ペソ(約700円)だが、時々実施するキャンペーンでは、150ペソ(約350円)で利用できる。フィリピンのバスのほとんどは、韓国や中国メーカー製だが、このバスは信頼性の高いベンツ製で、安全性を確保している。
ドライバーと車掌が乗務しており、乗車券は車掌が販売している。スーツケースを置くスペースもある24人乗り。低床バスで、乗り降りも楽。無料WiFiも完備されおり、利用者の評判は高く、リピーターも増えている。
難点は、運行間隔が2時間おきのルートがあることと、渋滞で発車時間が予測しにくい点だ。もっとも安全に空港とマニラ市内を移動する手段として、お勧めの空港バス。マニラ市内の主要スポット・ホテルと、空港を結ぶ。
エンターテインメント・シティ・ルート
(Entertainment City Route)
運行時間: 午前5時~深夜午前0時
運行間隔: 30分おき
ロビンソンズ・ルート (Robinsons Route)
運行時間: 午前6時~深夜午前0時
運行間隔: 2時間おき
マカティ・ルート (Makati Route)
運行時間: 午前6時~午後8時
運行間隔: 2時間おき
グランプリ・ルート (Grand Prix Route)
運行時間: 午前2時~深夜午前1時
運行間隔: 30分おき
となっているが、減便や大幅な変更もあるため利用前には確認が必要だ。
【編集 : AO】
ドライバーと車掌が乗務しており、乗車券は車掌が販売している。スーツケースを置くスペースもある24人乗り。低床バスで、乗り降りも楽。無料WiFiも完備されおり、利用者の評判は高く、リピーターも増えている。
難点は、運行間隔が2時間おきのルートがあることと、渋滞で発車時間が予測しにくい点だ。もっとも安全に空港とマニラ市内を移動する手段として、お勧めの空港バス。マニラ市内の主要スポット・ホテルと、空港を結ぶ。
エンターテインメント・シティ・ルート
(Entertainment City Route)
運行時間: 午前5時~深夜午前0時
運行間隔: 30分おき
ロビンソンズ・ルート (Robinsons Route)
運行時間: 午前6時~深夜午前0時
運行間隔: 2時間おき
マカティ・ルート (Makati Route)
運行時間: 午前6時~午後8時
運行間隔: 2時間おき
グランプリ・ルート (Grand Prix Route)
運行時間: 午前2時~深夜午前1時
運行間隔: 30分おき
となっているが、減便や大幅な変更もあるため利用前には確認が必要だ。
【編集 : AO】