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ヘンプ素材で作られたナチュラルバッグ「Jasmine」シリーズがタイ土産にぴったり

Global News Asia 2017年8月12日 9時0分

 2017年8月12日、タイは日本人観光客が多く、その中には何度もタイに足を運んでいるというリピーターも少なくない。タイは自然豊かで、季節ごとの雰囲気もあり、確かに何度通っても飽きることがない。

 しかし、何回も来ると帰国の際のタイ土産に多くの人が頭を悩ませる。果物やスナックなどの食べもの、木製の雑貨や銀細工など様々なものがある。しかし、何度も通うリピーターにはそれらの品々は見慣れたものになってしまい、なにを選んでいいのかわからなくなってくる。

 そんな中、「Shanti Jasmine社」の代表、渡辺有優美さんが日用としてもタイ土産としても使えるというオリジナルバッグシリーズ「Jasmine」を提案している。このバッグはヘンプ素材(麻の素材)で作られた「Shanti Jasmine社」オリジナルグッズ。タイ北部に暮らす山岳少数民族のハンドメイド刺繍を組み合わせ、オリエンタルテイストを持ちながらも大人向きな落ち着いたデザインになっていて、特に日本人女性から支持を得ている。

 代表でありブランドプロデューサーの渡辺さんはヨガのインストラクターでもあり、タイ北部のチェンマイ県にいるモン族が作るハンドメイド刺繍に魅了され、極上の肌触りや撥水性や吸水性に優れたヘンプと組み合わせたバッグを考案した。

 「Jasmine」シリーズはミニサイズが1500バーツからで、大きいものでも2400バーツとなる全4タイプ。

詳細は公式サイト:https://www.shantijasmine.com/

【執筆 : 高田胤臣】

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