2017年8月16日、在チェンマイ日本総領事館は、草の根・人間の安全保障無償資金協力による「メーホンソーン県パンマパー郡における山岳部救急搬送体制整備計画」の支援を決定した。
在チェンマイ日本総領事館で、川田一徳総領事とパンマパー病院のスパット・ジャインガム院長との間で署名式が行われた。
パンマパー病院は、ミャンマーと国境を接する山岳地域に広がるメーホンソーン県パンマパー郡の、入院施設がある地域病院だが、保有救急車の台数が少なく深刻な老朽化で、緊急時の迅速な対応が困難な状況になっている。この現状を打開するために、パンマパー病院の救急車の整備計画に総額3,150,000バーツ(約1,000万円)の支援を行う。
【編集 : YS】
在チェンマイ日本総領事館で、川田一徳総領事とパンマパー病院のスパット・ジャインガム院長との間で署名式が行われた。
パンマパー病院は、ミャンマーと国境を接する山岳地域に広がるメーホンソーン県パンマパー郡の、入院施設がある地域病院だが、保有救急車の台数が少なく深刻な老朽化で、緊急時の迅速な対応が困難な状況になっている。この現状を打開するために、パンマパー病院の救急車の整備計画に総額3,150,000バーツ(約1,000万円)の支援を行う。
【編集 : YS】