2017年8月29日、在チェンマイ日本総領事館は、草の根・人間の安全保障無償資金協力で「メーホンソーン県メーサリアン市のクリスチャンサービス財団生徒寮建設計画」を支援し、引渡式典が生徒寮で行われた。
在チェンマイ日本総領事館の川田一徳総領事と、クリスチャンサービス財団のタウィーサック・マハチャワロート代表らが出席した。
クリスチャンサービス財団メーサリアン寮は、民族・宗教・経済・障害の状況に関わらず、すべての子どもに基礎教育へのアクセスを提供するために建設されて以来、50年以上にわたり利用されてきたことから、老朽化が深刻で安全性に問題があった。
在チェンマイ日本総領事館は、同財団に総額3,615,000バーツ(約1,300万円)を支援し、このたび新しい女子寮1棟(定員50名、寝室・浴室・食堂兼学習室を含む)が完成した。この新しい女子寮棟が完成したことで、現地の各学校に通う児童生徒が安全に暮らし、学習する場所が確保され、より良好な環境下で教育を受けることが可能となる。
【編集 : MO】
在チェンマイ日本総領事館の川田一徳総領事と、クリスチャンサービス財団のタウィーサック・マハチャワロート代表らが出席した。
クリスチャンサービス財団メーサリアン寮は、民族・宗教・経済・障害の状況に関わらず、すべての子どもに基礎教育へのアクセスを提供するために建設されて以来、50年以上にわたり利用されてきたことから、老朽化が深刻で安全性に問題があった。
在チェンマイ日本総領事館は、同財団に総額3,615,000バーツ(約1,300万円)を支援し、このたび新しい女子寮1棟(定員50名、寝室・浴室・食堂兼学習室を含む)が完成した。この新しい女子寮棟が完成したことで、現地の各学校に通う児童生徒が安全に暮らし、学習する場所が確保され、より良好な環境下で教育を受けることが可能となる。
【編集 : MO】