2017年10月31日、ベトナム都市部にある、ベトナム人向けのベーカリーで販売されるパンやケーキなどが安くておいしい。
ベトナムは1847年にフランスの侵略を受け、1954年まで植民地となっていた。その際にフランスの文化も入ったことから、ベトナムではフランスパンに具材を挟んだサンドイッチのバインミーがあったり、コーヒーを飲む習慣が根付いていて、カフェも多くある。
そんな事情もあって、西欧風のベーカリーも市内の至るところにある。タイプによって価格は違うが、多くが1.5万~3万ドン(約70~140円)と安い。味も、日本のベーカリーで売っているようなものと遜色ない味なので、よりコストパフォーマンスのよさを感じる。
大型店舗になると飲食スペースを併設して、ベトナムコーヒーと共にパンを食べられる店もあれば、ケーキやプリンも販売するところもある。そういった店舗はほとんどがエアコンや無料Wi-Fiを完備している。慣れない海外旅行で疲れたときに、ちょっとした休憩に利用したい。
【執筆 : 高田胤臣】
ベトナムは1847年にフランスの侵略を受け、1954年まで植民地となっていた。その際にフランスの文化も入ったことから、ベトナムではフランスパンに具材を挟んだサンドイッチのバインミーがあったり、コーヒーを飲む習慣が根付いていて、カフェも多くある。
そんな事情もあって、西欧風のベーカリーも市内の至るところにある。タイプによって価格は違うが、多くが1.5万~3万ドン(約70~140円)と安い。味も、日本のベーカリーで売っているようなものと遜色ない味なので、よりコストパフォーマンスのよさを感じる。
大型店舗になると飲食スペースを併設して、ベトナムコーヒーと共にパンを食べられる店もあれば、ケーキやプリンも販売するところもある。そういった店舗はほとんどがエアコンや無料Wi-Fiを完備している。慣れない海外旅行で疲れたときに、ちょっとした休憩に利用したい。
【執筆 : 高田胤臣】