2017年11月2日、日緬共同制作のコメディ映画「一杯のモヒンガー」の上映会が、ヤンゴンの児童養育施設「ドリームトレイン」であった。同施設は何らかの事情で親元で暮らせない6歳から22歳の男女が暮らすもので、日本のNGO「ジャパンハート」が支援している。
上映会は、男女2回に分けて開催し、合計百数十人が参加。ミャンマー伝統の緬料理モヒンガーを食べてあまりにうまさに倒れこむシーンなどで大きな笑いが起こった。ストーリーが大きく転換する場面では、子どもたちがこそこそと話しながら、映画に見入っていた。
終了後には、主演のネイウーラインさんのトークショーを開催。子どもと一緒に簡単な演技をすると、会場はどっと盛り上がった。終了後には、ネイウーラウンさんがサインをせがむ女の子数十人に囲まれる一幕もあった。
同映画は、9月にワッタン映画祭に出品後、ヤンゴンやネピドーで上映会を開催。このほか、ヤンゴンのバーなどでの上映会の依頼がすでに入っているという。
【執筆 : KLH】
上映会は、男女2回に分けて開催し、合計百数十人が参加。ミャンマー伝統の緬料理モヒンガーを食べてあまりにうまさに倒れこむシーンなどで大きな笑いが起こった。ストーリーが大きく転換する場面では、子どもたちがこそこそと話しながら、映画に見入っていた。
終了後には、主演のネイウーラインさんのトークショーを開催。子どもと一緒に簡単な演技をすると、会場はどっと盛り上がった。終了後には、ネイウーラウンさんがサインをせがむ女の子数十人に囲まれる一幕もあった。
同映画は、9月にワッタン映画祭に出品後、ヤンゴンやネピドーで上映会を開催。このほか、ヤンゴンのバーなどでの上映会の依頼がすでに入っているという。
【執筆 : KLH】