2017年12月17日、急速な発展を遂げ膨大なパワーを秘めた中国だが、知的所有権の保護などの観点は遅れていて、あらゆるコピー商品(偽物)の製造拠点としての顔も持つ。
ある中国人見識者は真顔で「真似(パクる)をすることは、悪い事ではありません。日本は中国が開発した漢字を母国文字として使用し、「日本語」として普及させています。見方によっては、これはどうなんでしょうか。中国が開発した、様々な文化を享受している国はたくさんあるのです。お互いに真似ることで学習するのです。それが文化の向上に繋がります」と話す。
こうした考えが根底にあるため、撲滅するのは難しそうだ。フィリピンでも多くの中国生産のハローキティ(偽物)が蔓延している。
【編集 : LampangZ】
ある中国人見識者は真顔で「真似(パクる)をすることは、悪い事ではありません。日本は中国が開発した漢字を母国文字として使用し、「日本語」として普及させています。見方によっては、これはどうなんでしょうか。中国が開発した、様々な文化を享受している国はたくさんあるのです。お互いに真似ることで学習するのです。それが文化の向上に繋がります」と話す。
こうした考えが根底にあるため、撲滅するのは難しそうだ。フィリピンでも多くの中国生産のハローキティ(偽物)が蔓延している。
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