2017年1月8日、タイ政府は先月から、観光名所ジェームスボンド岩があるパンガー湾などを含むタイ南部マレーシア国境からプーケット島に至るアンダマン海沿岸を世界遺産への登録申請準備に入っていたことが分かった。
ジェームスボンド岩のあるパンガー湾一帯は、かつて2015年にも登録準備を進めていたが、資料が揃わないなど申請が見送られていた。しかし今回は、前回の失敗によって長い時間をかけて周到に準備してきたという。
タイでは、アユタヤ、スコータイ、カオヤイなど5カ所が世界遺産として認定されている。
【翻訳/編集 : Tawan】
ジェームスボンド岩のあるパンガー湾一帯は、かつて2015年にも登録準備を進めていたが、資料が揃わないなど申請が見送られていた。しかし今回は、前回の失敗によって長い時間をかけて周到に準備してきたという。
タイでは、アユタヤ、スコータイ、カオヤイなど5カ所が世界遺産として認定されている。
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