2018年6月25日、フィリピン観光省は、東京・六本木のザ・リッツ・カールトンで、フィリピンビジネスミッションを開催した。
ベニートC.ベンゾン,JRフィリピン観光副大臣は、開会の挨拶を行い次のように述べた。(後半)「私たちはまた、大阪城音楽堂で2017年2月に開催された16世紀の歴史あるキリシタン大名・高山右近の列福式において、日本市場向けの宗教ツーリズムや巡礼ツアーを企画し、推進して参りました。 高山右近とは長崎から追放され17世紀にマニラで死亡した大名なのですが、列福式には1万人以上の日本人クリスチャンが参加しました。
昨年以来、PDOT Japan は、キリシタン大名・高山右近の生涯にゆかりのある、マニラの歴史的名所を訪問している日本のキリスト教徒へ向けて、グループ旅行を編成、旅程のご提案などをしています。このニッチマーケットの発展は、同時にマニラの歴史的、文化的目的地としての復活の機会をもたらしています。
2020年の到来が間近に迫り、東京夏季オリンピックの盛り上がりは世界的に注目を集めています。この、夏のオリンピックは、競技スポーツとしてサーフィンが採用され、さらにユニークなものへとなりました。日本サーフィン協会によると、日本人サーファーの5大サーフィンデスティネーションは以下の通りとなります。
1.インドネシアのバリ島 2.オーストラリアのゴールドコースト 3.アメリカのカリフォルニア州 4.アメリカのハワイ州とフィリピンのシアルガオ島の5カ所です。
日本のサーファーたちにとって、マニラとセブへの直行便は、シアルガオ島へのアクセスを身近にしました。
さらに他の目的地と比較しても、海外でのサーフィンがリーズナブルに実現できます。 シアルガオ島では、1時間あたり1,400円程度、フィリピン通貨では700ペソ程度でサーフィンを学ぶことができます。シアルガオ島以外ではサンフアン、ラウニオン、サンバレス、バレルがフィリピンの人気サーフィンデスティネーションとなります。
世界で最もフレンドリーなリゾート空港と称されるマクタンセブ国際空港では2018年6月7日に第2ターミナルがオープンし、空港のキャパシティは450万人から1220万人へと増加しました。それは世界で最も美しいビーチへのアクセスを可能にし、様々な自然や、ツアーなどの冒険アクティビティ、実績ある学校での語学学習、最も古い歴史的建造物、最大のショッピングセンターを楽しめる他、手頃な価格で退職後の移住を叶えることも出来るのです。
年間のインフラ投資を促進するという大統領の宣言通り、「フィリピンの世界へ向けたグリーン・ゲートウェイ」と言われるフィリピン初のエコ・エアポート、ボホールのパングラオ国際空港は、2018年10月には完全稼働、およそ2百万人の旅行客の玄関口となります。
日本からのフライト数と座席数に貢献していただいた各航空会社との深いご縁に感謝いたします。 2017年でいえば、東京からセブへのバニラ航空の追加フライト、今年は大阪からクラークまでのジェットスターの新しい路線は、フィリピンへのアクセシビリティの向上に多大な貢献をしました。
フィリピンビジネスミッション2018は、皆様に、新しい観光商品やアクティビティのご提供をお約束いたします。本日のご来場が皆様にとって価値あるものになると、さらに、私たち全員にとって実り多き時間になろうと信じております。
今回、オフィシャルパートナーである航空会社2社、フィリピン唯一のフルサービスエアライン、フィリピン航空とフィリピン第一位のLCC、セブ・パシフィックがビジネスミッション代表団に加わり、最新のサービスや商品に関してご説明をいたします」などと話した。
【編集 : WY】
ベニートC.ベンゾン,JRフィリピン観光副大臣は、開会の挨拶を行い次のように述べた。(後半)「私たちはまた、大阪城音楽堂で2017年2月に開催された16世紀の歴史あるキリシタン大名・高山右近の列福式において、日本市場向けの宗教ツーリズムや巡礼ツアーを企画し、推進して参りました。 高山右近とは長崎から追放され17世紀にマニラで死亡した大名なのですが、列福式には1万人以上の日本人クリスチャンが参加しました。
昨年以来、PDOT Japan は、キリシタン大名・高山右近の生涯にゆかりのある、マニラの歴史的名所を訪問している日本のキリスト教徒へ向けて、グループ旅行を編成、旅程のご提案などをしています。このニッチマーケットの発展は、同時にマニラの歴史的、文化的目的地としての復活の機会をもたらしています。
2020年の到来が間近に迫り、東京夏季オリンピックの盛り上がりは世界的に注目を集めています。この、夏のオリンピックは、競技スポーツとしてサーフィンが採用され、さらにユニークなものへとなりました。日本サーフィン協会によると、日本人サーファーの5大サーフィンデスティネーションは以下の通りとなります。
1.インドネシアのバリ島 2.オーストラリアのゴールドコースト 3.アメリカのカリフォルニア州 4.アメリカのハワイ州とフィリピンのシアルガオ島の5カ所です。
日本のサーファーたちにとって、マニラとセブへの直行便は、シアルガオ島へのアクセスを身近にしました。
さらに他の目的地と比較しても、海外でのサーフィンがリーズナブルに実現できます。 シアルガオ島では、1時間あたり1,400円程度、フィリピン通貨では700ペソ程度でサーフィンを学ぶことができます。シアルガオ島以外ではサンフアン、ラウニオン、サンバレス、バレルがフィリピンの人気サーフィンデスティネーションとなります。
世界で最もフレンドリーなリゾート空港と称されるマクタンセブ国際空港では2018年6月7日に第2ターミナルがオープンし、空港のキャパシティは450万人から1220万人へと増加しました。それは世界で最も美しいビーチへのアクセスを可能にし、様々な自然や、ツアーなどの冒険アクティビティ、実績ある学校での語学学習、最も古い歴史的建造物、最大のショッピングセンターを楽しめる他、手頃な価格で退職後の移住を叶えることも出来るのです。
年間のインフラ投資を促進するという大統領の宣言通り、「フィリピンの世界へ向けたグリーン・ゲートウェイ」と言われるフィリピン初のエコ・エアポート、ボホールのパングラオ国際空港は、2018年10月には完全稼働、およそ2百万人の旅行客の玄関口となります。
日本からのフライト数と座席数に貢献していただいた各航空会社との深いご縁に感謝いたします。 2017年でいえば、東京からセブへのバニラ航空の追加フライト、今年は大阪からクラークまでのジェットスターの新しい路線は、フィリピンへのアクセシビリティの向上に多大な貢献をしました。
フィリピンビジネスミッション2018は、皆様に、新しい観光商品やアクティビティのご提供をお約束いたします。本日のご来場が皆様にとって価値あるものになると、さらに、私たち全員にとって実り多き時間になろうと信じております。
今回、オフィシャルパートナーである航空会社2社、フィリピン唯一のフルサービスエアライン、フィリピン航空とフィリピン第一位のLCC、セブ・パシフィックがビジネスミッション代表団に加わり、最新のサービスや商品に関してご説明をいたします」などと話した。
【編集 : WY】