2018年8月24日、フィリピン国家警察(PNP)公安部門で若手のエースとして活躍した経歴を持つ警察官、飯田太輔(35)氏。パンパンガ州アンヘレスでツーリーストポリスの傘下にジャパンコミュニティを設立するなど、邦人保護の観点からの活動評価が高まっている。
フィリピンで偶発的に起きるトラブルの解決に全力で取り組む他、ツーリストポリスの幹部を招いてセミナーなども実施している。
飯田太輔氏は、父が日本人、母がフィリピン人で、日本とフィリピンの両方の国籍を持つ。PNPでただ一人の日本人警察官だ。
日本からフィリピンへの観光客は年々増えており、リタイヤメントビザを取得し、老後をフィリピンで豊かに暮らす人も多い。
ジャパンコミュニティは、現在発足メンバーの10人(役員)だけだが、警察機能(一部)の認可を得てより活動範囲を拡大していく考えだ。入会には2000ペソ(約4200円)が必要。
【編集 : KL】
フィリピンで偶発的に起きるトラブルの解決に全力で取り組む他、ツーリストポリスの幹部を招いてセミナーなども実施している。
飯田太輔氏は、父が日本人、母がフィリピン人で、日本とフィリピンの両方の国籍を持つ。PNPでただ一人の日本人警察官だ。
日本からフィリピンへの観光客は年々増えており、リタイヤメントビザを取得し、老後をフィリピンで豊かに暮らす人も多い。
ジャパンコミュニティは、現在発足メンバーの10人(役員)だけだが、警察機能(一部)の認可を得てより活動範囲を拡大していく考えだ。入会には2000ペソ(約4200円)が必要。
【編集 : KL】