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危うい文在寅大統領「八方塞がり」本気なら徴用工判決の対応が出来るはず!

Global News Asia 2019年3月5日 13時15分

 2019年3月5日、文在寅 韓国大統領の危うい状況が続いている。本気で日韓関係の修復を模索するなら、まず最初に徴用工判決の対応が出来るはずだとの声が強い。

 専門家は『ハノイでの米中首脳会談は合意に成らず、不調で終わりました。文在寅 韓国大統領は、楽観的に一定の経済制裁が終了し、韓国は北朝鮮への経済支援を実行する予定でしたが、これが消えてしまいました。南北融和・統一への道が、文大統領の最優先事項です。しかし、文大統領には金委員長を説得するほどの、信頼関係もありませんし、交渉スキルもありません。

 そこで少しだけ、日韓関係を修復しなければと考えたようですが遅かったのです。韓国の大統領は、国内での権限はスーパーマンですから、本気になれば最高裁判決を、事実上覆すことは出来るのです。韓国政府がすべて補償すれば良いだけの事です。

 ただ、それを実行しないのは、日本を軽く見ている証拠です。最高裁の裁判官は、80%以上、文大統領の考えに従順な思想の人達です。事実上、手下のようなものです。

 韓国は文大統領の施策の失敗で、若年層を中心に雇用も悪化。様々な要因で輸出も鈍化。韓国駆逐艦の日本海上自衛隊哨戒機へのレーダー照射問題でも、嘘を繰り返し、デタラメな対応で国際社会からも白い目で見られています。文政権になってから韓国は衰退の一途をたどっています』と指摘する。
【編集 : WY】

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