2019年4月10日、家庭への洗濯機普及率が低いフィリピンでは、手洗いが主流。そんなフィリピンで洗濯革命が起きている。サマール島カトバロガンの街は、旅行者や長期滞在者も多く、新しいホテルもオープンするなど発展している。街の中心地域に新たにランドリーマシンを備えた洗濯ショップがオープンした。
韓国LG製の洗濯機、乾燥機各10台を設置。一度に8Kg程度まで対応可能な業務用マシンで短時間での洗濯・乾燥が可能だ。空いていれば2時間程度で洗濯物を受け取れる。
日本のコインランドリーとは違いショップスタッフが常駐しており、お任せサービスの利用者がほとんど。料金は190ペソ(約400円)だ。
従来の洗濯サービスでは、複数の利用者の洗濯物を1台の洗濯機で洗うため、取り間違いがあったがそのトラブルが解消した。女性スタッフが2人常駐し、預かった洗濯物の管理にパソコンを使い、利用者データを入力するなど大きな進歩が見られた。
【編集 : MG】
韓国LG製の洗濯機、乾燥機各10台を設置。一度に8Kg程度まで対応可能な業務用マシンで短時間での洗濯・乾燥が可能だ。空いていれば2時間程度で洗濯物を受け取れる。
日本のコインランドリーとは違いショップスタッフが常駐しており、お任せサービスの利用者がほとんど。料金は190ペソ(約400円)だ。
従来の洗濯サービスでは、複数の利用者の洗濯物を1台の洗濯機で洗うため、取り間違いがあったがそのトラブルが解消した。女性スタッフが2人常駐し、預かった洗濯物の管理にパソコンを使い、利用者データを入力するなど大きな進歩が見られた。
【編集 : MG】