2019年7月、中国紙・人民日報によると上海で「ハローキティ清朝展」が開催された。
中国風の街並みをバックに「清朝漫遊記」を繰り広げた。ハローキティは、誕生から今年で45周年を迎えている。上海での正規のイベントには多くの来場者が訪れた。
ところが、ハローキティのパクリ商品もアジアには蔓延しており、その一大生産拠点は中国。このランチボックスは、中国でも販売されてるが周辺国にも販売網が広がっている。フィリピン・レイテ島のオルモックでも売られている。
箱にはハローキティは一切プリントされておらず、会社名や所在地の記載は無い。弁当箱本体にだけプリントされている。価格は240ペソ(約530円)。一日の最低賃金が305ペソ(約670円)に設定されているこの地域では、高級なランチボックスだ。
【編集 : Jolina Arcelo】
中国風の街並みをバックに「清朝漫遊記」を繰り広げた。ハローキティは、誕生から今年で45周年を迎えている。上海での正規のイベントには多くの来場者が訪れた。
ところが、ハローキティのパクリ商品もアジアには蔓延しており、その一大生産拠点は中国。このランチボックスは、中国でも販売されてるが周辺国にも販売網が広がっている。フィリピン・レイテ島のオルモックでも売られている。
箱にはハローキティは一切プリントされておらず、会社名や所在地の記載は無い。弁当箱本体にだけプリントされている。価格は240ペソ(約530円)。一日の最低賃金が305ペソ(約670円)に設定されているこの地域では、高級なランチボックスだ。
【編集 : Jolina Arcelo】