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日本より空港ラウンジの充実度高い、韓国ソウルの仁川空港

Global News Asia 2019年7月24日 9時15分

 2019年7月、日本より早くアジアのHUB空港としてオープンした韓国ソウルの仁川空港。メンテナンスが悪いため老朽化が進んでいるが、利用しやすい充実したラウンジが多い。

 日本の空港では、ビジネスクラスやファーストクラス利用者向けに航空会社が用意しているラウンジのレベルは高いが、それ以外のラウンジは簡素なものが主流だ。

 SKY HUB LOUNGEは、プライオリティパスで利用でき、ビビンバの素材もビッフェに並ぶ。蒸し餃子などのレベルも高く、本場のキムチも美味しい。

 ラウンジの利用者は欧米人も多く、アジアのHUB空港としての乗り換え客も多い。
【編集 : KK】

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