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【怖い韓国】ソウル・東大門(トンデムン)にある橋が崩落する恐れ

Global News Asia 2019年10月23日 9時30分

 2019年10月23日、韓国メディアのイーデイリーが、先週、ソウル・東大門(トンデムン)の橋は、崩落する恐れがあると報じたことからSNSで不安が広がっている。

 2005年に建設された橋で、交通量が多く。週末は、市場に近いため違法駐車が増える。

 イーデイリーは「車が長時間止まっていると橋に亀裂が入り崩落につながる可能性もある」と報じているが、ソウル市側は危険を否定している。

 韓国では、騙し合いが多いため、行政の発言について信用する市民は少ない。

 韓国は手抜き工事やメンテナンスが杜撰だと、内外の建設関係者の間では広く知られており、パラオ共和国では、街の中心部と空港を結ぶ橋が崩壊したり、ラオスでは建設中のダムが崩れ多くの建設関係者が死亡した。しかし、原因の検証を行わず、再発を防止しようとのロジックは皆無だ。

 パラオ共和国の崩壊した橋には、電力や水道のパイプも設置されていたため、パラオは危機的な状況に陥り、米軍がボートのピストン輸送を行なった。友好都市の三重県は支援物資として大量のミネラルウォーターをJALのチャーター便に載せて届けた。橋を建設した韓国企業は一切の責任を取らず逃げ隠れる有り様。韓国政府も何の保証もしなかった。崩壊した後の橋は、日本企業が建設した。

 パラオでは、韓国を信じたら災難や不幸に見舞われると語り継がれている。

 様々な分野で、韓国は主要な先進国に比べ、発展途上国以下の状況で、短期的に収益を確保しようと企むことが多いため、国際的にも信用度が著しく低い。
【編集 : TS】

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