2019年10月29日、日本通運は、中国の現地法人・華南日通国際物流(深セン)有限公司(本社:深セン市)を、「日通汽車物流(中国)有限公司」に変更し、本社所在地を広州市に移し、自動車関連物流専門会社として営業を開始した。
華南日通は2008年11月の営業開始以来、中国主要都市を結ぶ日通グループのトラック輸送網を活かした自動車部品のミルクランや幹線輸送、自社ロジスティクスセンターを基点とした組立工場へのJIT(ジャスト・イン・タイム)物流、また「Super SCM(Super-Supply Chain Management)運行管理パッケージ」として、専門チームによる24時間体制での部品の在庫・受発注管理、車両運行管理などの高品質なサービスを提供し、利用者のサプライチェーンをサポート。
同社は中国全土を対象とした自動車関連の物流事業に特化するために、海上輸送・海外引越事業部門を日通国際物流(中国)有限公司(董事長:杉山龍雄)の広州支店に移管し、中国での自動車関連物流を深化・高度化させ、さらなる事業の拡大を目指す。
自動車関連物流に特化した会社であること広く周知するため、自動車を示す「汽車」を取り入れた「日通汽車物流」に社名を変更した。
【編集 : BY】
華南日通は2008年11月の営業開始以来、中国主要都市を結ぶ日通グループのトラック輸送網を活かした自動車部品のミルクランや幹線輸送、自社ロジスティクスセンターを基点とした組立工場へのJIT(ジャスト・イン・タイム)物流、また「Super SCM(Super-Supply Chain Management)運行管理パッケージ」として、専門チームによる24時間体制での部品の在庫・受発注管理、車両運行管理などの高品質なサービスを提供し、利用者のサプライチェーンをサポート。
同社は中国全土を対象とした自動車関連の物流事業に特化するために、海上輸送・海外引越事業部門を日通国際物流(中国)有限公司(董事長:杉山龍雄)の広州支店に移管し、中国での自動車関連物流を深化・高度化させ、さらなる事業の拡大を目指す。
自動車関連物流に特化した会社であること広く周知するため、自動車を示す「汽車」を取り入れた「日通汽車物流」に社名を変更した。
【編集 : BY】