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【もっと楽しいフィリピン】カップ麺ホルダーで、転倒防止ーセブパシフィック

Global News Asia 2020年1月8日 14時0分

 2020年1月8日、フィリピン最大の航空会社、セブパシフィック(LCC)、きめ細かい機内サービスが好評だ。

 事前予約無しで、機内で食べられる食事は、パンとカップ麺が中心になる。セブパシフィックでは、他社に先がけて、数年前からカップ麺ホルダーを導入して、機内の安全に配慮している。

 カップ麺ホルダーは、厚めの紙製で底面を広く取り、しっかりとカップ麺を支える構造。日本からのセブ線など、小さな子どものいるファミリー層からも高く評価されている。

 セブパシフィックは新興のLCC航空会社で、一時は遅延が目立っていたが、最近では定時運航率も改善されており、今後パッケージ旅行での利用も増えそうだ。
【編集 : RO】

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