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元慰安婦語って、一儲け・二儲け「鬼畜の韓国・人権団体」実態は詐欺師集団か!

Global News Asia 2020年5月12日 9時0分

 2020年5月、「募金・基金は慰安婦被害者のために使われるべきだが、そのようになったことがない」。91歳の元慰安婦がそう訴える。

 さらに、毎週ソウルの日本大使館前で開かれている日本政府への抗議集会をも批判している。その抗議集会に参加しているひ孫のような学生たちに、「尊い時間と金を払ってまで、憎悪を植え付ける集会に参加すべきではない」。集会はすぐさま無くすべきだという主張だ。「参加学生からの募金は、どこに使われているのかわからない」としている。

 日本に、数えきれないくらいの謝罪と賠償金を求め続けている。それは、元慰安婦たちが他界しても、養女だとか支援者だとか立場を意味づけて続けていくのだろう。それを、元慰安婦本人が止めているのだ。自分たちの運命を受け入れ、もう謝罪も賠償金も必要ない、充分だという叫びだ。

 元慰安婦たちは、あくまでも象徴。言い方は悪いが、金づるにいつからかかわった。「当事者(元慰安婦)の意見を聞くこともなく、日本との協議を拒否している」「本人に確認もせずに、事実と異なった証言集を出した」と、元慰安婦は、支援団体を批判する。

 政治家たちは、日本との交渉の切り札として慰安婦問題を再三蒸し返してきた。支援団体も、手弁当では動かない。日朝合意金10億にたかっているような状況。

 元慰安婦を、認知症だと叩きはじめた。認知症の人がなにもわからないわけではない。本当に最後の最後に欲しいものを言っているだけだ。それがお金ではないのだろう。
人生の最後ぐらい、静かになりたいという慰安婦の声は、届かない。

【編集 : TS】

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