2020年5月10日、フィリピン・マクタン島ラブラプ市内のアパートで、設置したシャワー用・湯沸かし器のコンセントから出火する事故が発生した。
シャワー用・湯沸かし器は、今年1月に新たに設置したもので購入から4カ月弱。経年劣化の可能性は低い。事故の原因は不明だが、製造上の欠陥、湯沸かし器の設置施行の不良、壁側コンセント・配線の施工不良などが考えられる。
東南アジアでは、お湯シャワーを使用する家庭では、電気湯沸かし器を設置することが一般的。今回出火した湯沸かし器は、水圧が低い地域でも使用できるよう、水を吸引する機能が付加された高品位モデルだった。
【取材 : KL】
シャワー用・湯沸かし器は、今年1月に新たに設置したもので購入から4カ月弱。経年劣化の可能性は低い。事故の原因は不明だが、製造上の欠陥、湯沸かし器の設置施行の不良、壁側コンセント・配線の施工不良などが考えられる。
東南アジアでは、お湯シャワーを使用する家庭では、電気湯沸かし器を設置することが一般的。今回出火した湯沸かし器は、水圧が低い地域でも使用できるよう、水を吸引する機能が付加された高品位モデルだった。
【取材 : KL】