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階級社会の韓国で、大学教授が暴言「元慰安婦は売春の一種」

Global News Asia 2020年5月14日 6時0分

 2020年5月、韓国では大学教授の社会的なステータスは高いらしい。いわゆる特権階級の人もいるようだ。そんな大学教授が講義中に、口にしてはいけない事を言葉にした。「慰安婦は売春の一種」…。世界中の女性を侮蔑した言葉だ。

 しかし、求める側もいる。買う男もいるから、古来から成立しているものではないだろうか。いつもいつも女性だけ責められるが、なら、求める男だって責められてしかるべきだとおもう。

 「慰安婦は売春の一種」に対して、問題提起をした学生に「気になるなら、一度やってみますか」とも言ったとのことだ。

 仮に売春の一種だとして、では、日本に求めているのは、賠償金ではなく、売り上げを求めているのか。韓国と言う国が、置き屋になって、国民の女性を管理売春させていたことになる。

 売春は、犯罪行為だ。つまり、日本に売り上げを求めるのではなく、第三者機関である世界のどこかで裁判を起こしてもらい、韓国国家が、女性たちに賠償金を払わなければならないという方向になるはずだ。

 本当に男は勝手な生き物だ。韓国だけでなく、世界中の男が買っているのだ。お金を払えば、それはなかったことになる。お金で同意したと考えれば、それは罪ではない。売春を生きる糧にしている女性も少なからずいる…生きなければいけないから。

 韓国の元慰安婦に投げかけた言葉だとすれば、人間として最低な男が教授まで成り上がってしまったことになる。韓国の男たちは、歴史上になにがあったのか、よく学ぶべきだ。

【編集 : KO】

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