2020年6月20日、朝鮮中央通信の日本語版WEBサイトは、「各地で大規模な対南ビラ散布闘争の準備が本格化」のタイトルで、記事を掲載した。
(本文・原文のママ)『われわれの最も神聖な最高の尊厳をけなし、全朝鮮人民を我慢できないように冒瀆(ぼうとく)したくずの連中と背信者らに対する憤怒と報復膺懲(ようちょう)の熱気がいっそう激烈になっている。絶対にけなしてはならない何を誤ってけなしたのかを骨身に染みるほど刻みつけさせるためのわが人民の報復聖戦は、罪悪の群れを糾弾する対南ビラ散布闘争に移った。
初歩的な道義さえ喪失した南朝鮮の連中に懲罰のビラを胸がすっきりするほど飛ばそうとする激怒した民心によって、各地では大規模な対南ビラ散布のための準備が猛烈に進められている。
各出版機関では、北南合意に盛り込んだ全同胞の希望と期待を2年の歳月よこしまな言葉飾りで愚弄してきた南朝鮮当局者らに無差別的に浴びせかける対敵ビラを刷りだしている。
北南関係を破綻(はたん)させ、親米事大で民心から見捨てられた南朝鮮当局の罪科を条目ごと赤裸々に弾劾する論告状、告発状が、南朝鮮の連中に背信の代償がどれほど悲惨であるのかを骨髄に刻んでやろうとする対敵意志の噴出のごとく山のように積まれている。
今、各級大学の青年学生は当該の手順に従って北南境界地帯の開放と進出が承認されれば、大規模なビラ散布闘争を展開する万端の態勢を整えている。悪事身にかえるものである。
今まで働いた行為があるのだから当然返してもらうべきであり、一度経験すればどれほど気分が悪いか十分に分かるであろう。南朝鮮当局者らは実に、困惑する時間を経ることになるであろう。』
【編集 : fa】
(本文・原文のママ)『われわれの最も神聖な最高の尊厳をけなし、全朝鮮人民を我慢できないように冒瀆(ぼうとく)したくずの連中と背信者らに対する憤怒と報復膺懲(ようちょう)の熱気がいっそう激烈になっている。絶対にけなしてはならない何を誤ってけなしたのかを骨身に染みるほど刻みつけさせるためのわが人民の報復聖戦は、罪悪の群れを糾弾する対南ビラ散布闘争に移った。
初歩的な道義さえ喪失した南朝鮮の連中に懲罰のビラを胸がすっきりするほど飛ばそうとする激怒した民心によって、各地では大規模な対南ビラ散布のための準備が猛烈に進められている。
各出版機関では、北南合意に盛り込んだ全同胞の希望と期待を2年の歳月よこしまな言葉飾りで愚弄してきた南朝鮮当局者らに無差別的に浴びせかける対敵ビラを刷りだしている。
北南関係を破綻(はたん)させ、親米事大で民心から見捨てられた南朝鮮当局の罪科を条目ごと赤裸々に弾劾する論告状、告発状が、南朝鮮の連中に背信の代償がどれほど悲惨であるのかを骨髄に刻んでやろうとする対敵意志の噴出のごとく山のように積まれている。
今、各級大学の青年学生は当該の手順に従って北南境界地帯の開放と進出が承認されれば、大規模なビラ散布闘争を展開する万端の態勢を整えている。悪事身にかえるものである。
今まで働いた行為があるのだから当然返してもらうべきであり、一度経験すればどれほど気分が悪いか十分に分かるであろう。南朝鮮当局者らは実に、困惑する時間を経ることになるであろう。』
【編集 : fa】