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フィリピン航空、6月22日の日本発マニラ行き、検疫パンクでマクタン・セブ空港に仮着陸!

Global News Asia 2020年6月21日 16時45分

 2020年6月20日フィリピン航空は、6月22日の日本発マニラ行き2便を、マクタン・セブ空港に仮着陸させると発表した。マニラ空港の検疫体制がパンク状態であるための措置。

 到着空港が変更になるのは、羽田空港を15時5分出発のPR421便と、関西空港を16時10分に出発するPR411便。

 マクタン・セブ空港到着後、新型コロナウィルス感染チェツクのテストが実施される。感染テストの費用と結果が出るまでのホテル宿泊費用は、搭乗者負担になる。ウィルス感染テストの結果が陰性の場合は、セブからマニラへ無料で移送する。(検体採取から結果が出るまでには24~48時間を予定している)
【編集 : Eula Casinillo】

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