2020年6月23日、新型コロナウィルス感染確認者が急増しているフィリピン・セブ州 セブ市では、1家族に1枚配布されていた、生活必需品などの購入外出に利用できる通行証25万枚を無効にし、外出規制を最大限強化すると、フィリピンの新聞メディア・サンスターWEBが伝えた。新たな通行証には厳格なルールが盛り込まれる予定。
ドウテルテ大統領の指示で、元フィリピン軍幹部のエドゥアルド・アーニョ氏が、新型コロナウィルス感染拡大防止の指揮を執る。セブ市では、運用を厳格化するために軍や警察関係者を増員した。
外出禁止指示に違反した場合、身柄を拘束し収容する。収容施設として利用予定の体育館など公共施設の整備指示が出された。
上記と矛盾するが、セブ州知事は、48時間(2日間)は、セブ市内で滞在を続けるか、故郷に戻るかを選択ができるようにする。セブ州内の検問所の運用を6月26日から再び強化すると発表している。
【編集 : Eula Casinillo】
ドウテルテ大統領の指示で、元フィリピン軍幹部のエドゥアルド・アーニョ氏が、新型コロナウィルス感染拡大防止の指揮を執る。セブ市では、運用を厳格化するために軍や警察関係者を増員した。
外出禁止指示に違反した場合、身柄を拘束し収容する。収容施設として利用予定の体育館など公共施設の整備指示が出された。
上記と矛盾するが、セブ州知事は、48時間(2日間)は、セブ市内で滞在を続けるか、故郷に戻るかを選択ができるようにする。セブ州内の検問所の運用を6月26日から再び強化すると発表している。
【編集 : Eula Casinillo】