2020年7月9日、フィリピン・パラワン島が世界のベストアイランドに決定した。アメリカで一番発行部数の多い旅行雑誌「Travel+Leisure」がパラワン島を世界のベストアイランドとして選んだ。「フィリピン最後のフロンティア」とも呼ばれているパラワン島は、2013年に雑誌の「世界のベストアイランド」として初めて認められ、その後、2016年・2017年連続受賞し、今回は4回目の表彰となった。
ベルナデット・ロムロ・プヤット フィリピン観光大臣は「パラワン島が再び世界のベストアイランドとして選ばれたことを誇りに思います。人気のトラベル&レジャー誌の読者の投票で、世界で最高の島として称賛されたことの意味を重く感じるものです」と語った。
同誌のライター、サラクレメンス氏は「世界の多くの場所からのアクセスがまだ難しいところはありますが、旅行者がそこにたどり着くと、第二次世界大戦の沈没船でのダイビングや、熱帯雨林を探索、世界遺産で世界最長の地下河川公園を訪れるなどのアクティビティが豊富です。とにかく景色が美しい! ビーチ、リゾートなど、どれも絶景です!」と話している。
世界的に有名な世界遺産の地下河川国立公園やホワイトサンドの砂浜が、パラワン島の人気の秘訣。パラワン島はCNNトラベル、コンデナストトラベラー(CNT)、トリップアドバイザー、ワールドトラベルアワードやワールドラグジュアリーホテルアワードなどのトラベルアワードプログラムでも表彰されている。
また、ボラカイ島は、世界ベストアイランド14位、アジアベストアイランドでは5位にランクインしている。
【編集 : Eula Casinillo】
ベルナデット・ロムロ・プヤット フィリピン観光大臣は「パラワン島が再び世界のベストアイランドとして選ばれたことを誇りに思います。人気のトラベル&レジャー誌の読者の投票で、世界で最高の島として称賛されたことの意味を重く感じるものです」と語った。
同誌のライター、サラクレメンス氏は「世界の多くの場所からのアクセスがまだ難しいところはありますが、旅行者がそこにたどり着くと、第二次世界大戦の沈没船でのダイビングや、熱帯雨林を探索、世界遺産で世界最長の地下河川公園を訪れるなどのアクティビティが豊富です。とにかく景色が美しい! ビーチ、リゾートなど、どれも絶景です!」と話している。
世界的に有名な世界遺産の地下河川国立公園やホワイトサンドの砂浜が、パラワン島の人気の秘訣。パラワン島はCNNトラベル、コンデナストトラベラー(CNT)、トリップアドバイザー、ワールドトラベルアワードやワールドラグジュアリーホテルアワードなどのトラベルアワードプログラムでも表彰されている。
また、ボラカイ島は、世界ベストアイランド14位、アジアベストアイランドでは5位にランクインしている。
【編集 : Eula Casinillo】