2020年8月19日、韓国の優良企業サムスン電子。同社の最新スマホ「Galaxy Note 20 Ultra」のカメラ・レンズ部分が結露しやすいという欠陥疑惑がYouTube動画で指摘され、注目を集めている。
韓国の人気ユーチューバーが結露テストを実施した。車内のエアコンの温度を18度に設定し、「Galaxy Note 10」「Galaxy S 20」「Galaxy Note 20 Ultra」の3機種をスマホスタンドに置いて検証したところ「Galaxy Note 20 Ultra」だけがレンズ内部に水滴が現われた。
サムスン電子は「防水スマホ特有の自然な現象だと思われるが調査中」と説明している。
この機種は、日本の携帯各社からも発売される可能性のあるハイスペックモデル。
サムスン電子は過去に発売したNote7で、バッテリーの欠陥による発火事故を起こしていたが、隠ぺいを試み、商品の欠陥を認め回収するまで長期間を要した。
スマートフォンマーケットでは、中国のファーウェイやOPPO、vivo、シャオミなどの台頭で、韓国製スマホのシェアは下がってきている。
【編集 : BY】
韓国の人気ユーチューバーが結露テストを実施した。車内のエアコンの温度を18度に設定し、「Galaxy Note 10」「Galaxy S 20」「Galaxy Note 20 Ultra」の3機種をスマホスタンドに置いて検証したところ「Galaxy Note 20 Ultra」だけがレンズ内部に水滴が現われた。
サムスン電子は「防水スマホ特有の自然な現象だと思われるが調査中」と説明している。
この機種は、日本の携帯各社からも発売される可能性のあるハイスペックモデル。
サムスン電子は過去に発売したNote7で、バッテリーの欠陥による発火事故を起こしていたが、隠ぺいを試み、商品の欠陥を認め回収するまで長期間を要した。
スマートフォンマーケットでは、中国のファーウェイやOPPO、vivo、シャオミなどの台頭で、韓国製スマホのシェアは下がってきている。
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