安倍さんが羨ましい、文さんの本音・政治家個人に「恨」感情を持つ韓国の習慣

　2020年9月1日、このコラムは、あくまでも私感であることを最初に述べておく。日本の安倍晋三総理大臣が辞任の意思を表明した～しかし、いつ辞任するかは、後任が決まるまでと曖昧だ。辞任理由は、自分の病気が悪化したから。判官びいきの日本人は、そのことに深く同情し、過去の法的な問題点を追及するSNSなどは「病人に鞭打って」と炎上している。それほど、日本人は安倍さんに優しい。

　そして、この日本人の優しさについて、韓国の文在寅大統領は、とても羨ましがっている。なぜ今までやってきた間違ったことを日本人は追及しないのか。今後逮捕はないのだろうか。などといった、自分自身がおそらく任期が切れた後に、逮捕されたり、自殺しなければならないといった、今までの大統領に習う前途を予測しているからかもしれない。だったら、任期後に逮捕されたり、自殺の道にいかないような政治を行わなければいいだけの話だ。それができないのならば、大統領にはならないのが一番だ。たった5年の王者の期間のために全人生を捧げるにはもったいない。

　韓国の国民は、決して大統領を偉い人だとは思ってはいない。国際社会においてとりあえずトップを立てておかないと国がダメになると考えているだけだ。だから任期が終わったあと、自分と同じ平民がなにを5年間してくれた。自分たちが貧しいのはお前の政治手腕がなってないせいだ。お前が5年間で儲けたおいしい汁は全部吐かせてやる。

　個人的な「恨」感情が盛り上がるのではないのだろうか。判決をみても、土台寿命を超える懲役20年以上にしておいて、簡単に保釈して、自殺に追い込む。それが、韓国と言う国だ。最後に、同じ穴の狢だよ。韓国国民に伝えておく。…自殺はないだろうが。
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