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コロナ禍で、韓国キムチ輸出絶好調! 「本当に衛生的食品なのか?」

Global News Asia 2020年9月11日 11時0分

 2020年1月~8月期の、キムチの輸出が40%以上増加したそうだ。金額にして9790万ドル(約104億円)。前年同期比で40.3%の増加。アメリカでは、69.1%、オーストラリアでは、76.4%の急増だ。残念なことに、日本も29.3%の増加だ。(日本国内製造のキムチの方が衛生的にも安全なのに)

 ステイホームが一般的なライフスタイルになって、健康への注目、特に発酵食品への関心が増加したものとみられる。

 インスタントラーメン(主に、辛ラーメンの類)もアメリカで56.7%、中国で55.9%の増加という。日本でも、48.9%の増加と言うから嘆かわしい事態だ。

 購入方法は、ネット、オンラインマーケットだ。新型コロナで輸出条件が厳しいので、直接個人輸入してしまえばといったところだろうか。

 前にも書いたが、韓国の衛生状態は悪い。キムチを作る野菜はよく洗浄はされておらず、「虫がつくのは、新鮮な証拠」という方便で、中にウジ虫が入っていてもそのまま出荷する。辛ラーメンは、ネズミの乾燥した首という薬味があたるラッキーな食べ物だ。

 大手の会社、メーカーだから衛生管理は大丈夫という論理は、韓国には全く当てはまらない。

 それでも、オンラインマーケットで、キムチの他にも、コチュジャン、米加工食品が大幅に売れている。

 日本製の、安全で衛生的なキムチも、日を置けば、なかなか味わい深くなる。なにも、危険な韓国製を、ネット取り寄せしなくてもいいじゃないだろうか。そこに、コロナ罹患に関するなにかが含まれていたら、アウトだからだ。

 発酵食品なら、味噌も納豆もある。キムチで、米が進むかもしれないが、それは全く健康的な食生活ではない。
【編集 : fa】

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