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韓国は「この世の地獄」! 若者たちが働けない理由

Global News Asia 2020年10月18日 7時0分

 2020年10月、日本に対して散々攻撃的なことを平気で行う文在寅大統領は、日本への就職を奨励してきた~関係が悪化した2019年以前のこと。

 学歴を持つ若者が、自国で働くよりも日本で働くことによって、「素晴らしい韓国人が働いてくれてどうもありがとう」的な国際的評価をもくろんでいたからだ。しかし、日本語がスムーズに話せない、やたらプライドだけが高い攻撃的な民族を日本人は歓迎しない。能力ならば、韓国以外の民族の方が優れているからだ。当たり前だ、馬鹿野郎。

 日本が雇わない。すると視点を向けたのが中東だ。いわゆる後進国(発展途上国)というところだ。そこに学歴だけある韓国人が行くと言えば、三顧の礼を持って迎えられると考えたのだろう。これに関しては、朴槿恵大統領が推奨していた。

 なぜ自国で働いてはいけないのか。韓国人は韓国で働けばいいじゃないか。学歴に合った給与を与えればいいじゃないか。

 韓国の若者たちは、自国のことを「ヘル韓国」と自嘲する。地獄のような韓国という意味らしい。学歴があってもなくても、不条理なマウンティング制度が韓国には歴然としてある。インドのようにカースト制度があったとしても、IT業界というカーストに含まれない部分で発展していく発想も制度も韓国にはない。生まれながらに決まってしまった人生を恨んで生きるしかないから、地獄なのだ。

 高学歴の若者は、中小企業に勤めることを嫌がる。政府は中小企業もいいところだと、勧める。ギャップができる。「お父さんは、どこにお勤めなの?」。子供の頃から聞かれながら育つ。大学に学力的にも、経済的にも進めない若者は、思春期から家に引きこもる。

 韓国でもニートが増大している。それは、家庭の問題だけではなく、韓国という国の未来に「一つの希望すら抱けない」若者のレジスタンスだ。これが続けば、そう遠くない未来に、韓国は自ら滅びる。
【編集 : fa】

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