2020年11月6日、フィリピンでの新型コロナ感染確認者の累計は、2,092人増えて391,809人になった。感染確認者は8月中旬をピークに、約70日間減少傾向が続いている。死者の累計は7,461人(死亡率1.90％)
現在の感染者は34,374人。回復者は349,974人となった。
フィリピン政府は、新型コロナの感染が確認された場合、無症状や軽症者は原則として家庭内感染防止の観点から、隔離施設に感染者を収容する方針を示している。
様々な新型コロナ防止策の効果で、感染確認者は減少傾向にあるものの、経済の悪化でバランスの良い食事を取ることが出来ない状況に陥っている人が増えており、この問題への対応がネックになっている。
【編集 : Eula Casinillo】
現在の感染者は34,374人。回復者は349,974人となった。
フィリピン政府は、新型コロナの感染が確認された場合、無症状や軽症者は原則として家庭内感染防止の観点から、隔離施設に感染者を収容する方針を示している。
様々な新型コロナ防止策の効果で、感染確認者は減少傾向にあるものの、経済の悪化でバランスの良い食事を取ることが出来ない状況に陥っている人が増えており、この問題への対応がネックになっている。
【編集 : Eula Casinillo】