2021年3月8日、チェンマイ日本総領事館は「チェンライ県ウィアンゲン郡住民のための医療体制向上計画」への支援を決定し、松本洋総領事とギティパット・ラーチャロートウィアンゲン病院長との間で署名式を行った。
ウィアンゲン病院は、医療サービスをコミュニティレベルで提供する公立郡病院として重要な役割を担っているが、1台しかない救急車は老朽化し故障のリスクを抱えていた。
また、産婦人科への需要が高いのにも関わらず、胎児の状態を確認するための、ポータブル超音波検査機が産婦人科に割り当てられておらず、診察に支障があった。
こうした状況を受けてチェンマイ日本総領事館は、救急車1台、ポータブル超音波検査機1台、輸液ポンプ1台。総額3,014,000バーツ(約1,049万円)の支援を決定した。
【編集 : LM】
ウィアンゲン病院は、医療サービスをコミュニティレベルで提供する公立郡病院として重要な役割を担っているが、1台しかない救急車は老朽化し故障のリスクを抱えていた。
また、産婦人科への需要が高いのにも関わらず、胎児の状態を確認するための、ポータブル超音波検査機が産婦人科に割り当てられておらず、診察に支障があった。
こうした状況を受けてチェンマイ日本総領事館は、救急車1台、ポータブル超音波検査機1台、輸液ポンプ1台。総額3,014,000バーツ(約1,049万円)の支援を決定した。
【編集 : LM】